こんにちは。
本日は、発行審査不要のsuicaやPASMOのように使えるおススメのプリペイドカードをご紹介したいと思います。
アラフォー・40代の女性派遣社員の私たちは、いろんな事情でクレジットカードを作ることが難しかったりします。
銀行口座もこれ以上は、管理できなくなるので、もう増やしたくない。
でもVISAなどのカードは持っておきたい。
そんなあなたにおススメなのが、プリペイドカードです。
今回は・・・
- これ以上銀行口座を開設したくない
- クレジットカードが作れるか不安
- クレジットカードは使いすぎが心配
- VISAなどのカードは持っておきたい
っというアナタにおススメの記事になります。
プリペイドカードって??
プリペイドカードとは、事前にカードにお金をチャージして繰り返し使うことができる、クレジットカードやデビットカードに似たカードのことを指します。
suicaやPASMOとどう違うの?!
suicaやPASMOには、VISAやJCBなど国際ブランドが付いていません。
もちろん、ついているsuicaやPASMOもあるかもしれませんが、それはクレジットカードだったりします。
プリペイドカードは、事前にチャージした金額分しか決済ができないので、使いすぎを防止できます。
プリペイドカードを保有するメリットとデメリット
審査不要で作ることができるプリペイドカードですが、クレジットカードやデビットカードとは違ったメリットや、ちょっとだけ不便だと感じるデメリットがあります。
プリペイドカードを保有するメリットは下記の3つです。
- クレジットカードのように使いすぎがない
- VISAやMastercardなど国際ブランドのカードが持てる
- 貯蓄用としても利用が可能
デメリットは、下記の4つです。
- 気軽にチャージができない
- ポイントが付かない
- 場合によっては維持費がかかる
- サイトによっては、決済ができない
プリペイドカードを保有する3つのメリット
クレジットカードのように使いすぎがない
事前にチャージした金額分しか決済ができないため、「使いすぎがない」というのが最大のメリットになります。
海外旅行の時などに大活躍となります。
深夜のネットショッピングでの買いすぎ防止にもなります。
VISAやMastercardなど国際ブランドのカードが持てる
suicaやPASMOでも日々の生活には困りはしないけれど、アラフォー・40代となれば、やっぱり財布にVISAやMastercardなどのカードを入れておきたいものです。
デビットカードも一般的になりつつありますので、あからさまにデビットカードとわかるデザインのカードは、ちょっとイヤですよね。
日本国内でのプリペイドカードの認知度は意外と低いので、一見プリペイドカードであることがわからないデザインのカードが多いのです。
貯蓄用としても利用が可能
これは裏技的な使い方になりますが、プリペイドカードを貯蓄用に利用することも可能です。
プリペイドカードには、日本国内でも利用できるカードと海外でのみ利用可能なカードを選択することが可能です。
海外のみで利用できるプリペイドカードに毎月入金することで、積立貯金のような役割を果たしてくれます。
ただし、銀行のように金利はつきません。
プリペイドカードを保有する4つのデメリット
気軽にチャージができない
suicaやPASMOは、コンビニや駅の無人券売機でチャージが可能ですが、プリペイドカードは、専用の口座に振り込みをしなければチャージになりません。
プリペイドカードによっては、本人以外の人がチャージする場合は、委任状が必要となる場合もあり、ちょっと気軽にチャージすることは難しいですね。
しかし、未成年のお子様や性格上使いすぎが心配な場合は、プリペイドカードの方がいいかもしれません。
ポイントが付かない
選ぶプリペイドカードにもよりますが、クレジットカードやデビットカードのように、ポイントやマイルと交換することができないプリペイドカードが多いです。
日々の生活で利用したい場合は、プリペイドカードよりはデビットカードの方が使い勝手がいいですね。
場合によっては維持費がかかる
プリペイドカードにもよりますが、年会費が必要となる場合があります。
年間で基準額以上をプリペイドカードで決済することで、年会費を免除される場合もあります。
サイトによっては、決済ができない
サイトによっては、プリペイドカードでの決済が不可となる場合があります。
しかし、これはプリペイドカードに限ったことではなく、デビットカードでも決済が不可なサイトも多いです。
クレジットカードのみでの決済を求められた場合は、諦めるしかありませんね。
プリペイドカードを選ぶポイント
プリペイドカードのメリットとデメリットを踏まえて、プリペイドカードを選ぶポイントをまとめていきたいと思います。
- 日本国内で利用可能
- チャージ手数料が無料
- プリペイドカードの維持費がかからない
プリペイドカードを発行している4つの会社を表にしてみました。
Manepa Card |
|
JTB MoneyT Global |
||
入会・年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
年齢制限 | 15歳以上 | 13歳以上 | 無し | 13歳以上 |
チャージの手数料 | 無料 | 無料 | 入金額の1% | 無料 |
国内での使用 | 可 | 可(カード選択必要) | 不可 | 不可 |
国際ブランド | マスターカード | VISA/UnionPay | マスターカード | VISA |
上記を踏まえて、おススメのプリペイドカードをご紹介したいと思います。
おススメのプリペイドカード
クレディセゾンが発行するプリペイドカード、NEOMONEY 。
入会金やカード発行手数料、チャージ手数料など、すべてば無料で利用できます。
入会金・年会費 | カード発行手数料 | チャージ手数料 | 口座管理手数料 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
カードが届いた日から、すぐに使用することができるので、国際ブランドのカードを持っておきたいという場合におススメです。
NEOMONEY はトラベル用のプリペイドカードになりますが、日本国内で使用する場合には、カード決済手数料は無料です!
国際ブランドをVISAを選択すると、国内外のほとんどで決済が可能になります。
1枚持っておくと便利ですね。
まとめ
本日は、発行審査不要でsuicaやPASMOのように使えるおススメのプリペイドカードをご紹介しました。
プリペイドカードを保有するメリットは下記の3つです。
- クレジットカードのように使いすぎがない
- VISAやMastercardなど国際ブランドのカードが持てる
- 貯蓄用としても利用が可能
デメリットは、下記の4つです。
- 気軽にチャージができない
- ポイントが付かない
- 場合によっては維持費がかかる
- サイトによっては、決済ができない
3つのメリットと4つのデメリットを考慮して、日本国内で使用することを考えると、クレディセゾンが発行するプリペイドカードである、NEOMONEY
プリペイドカードを選ぶ参考にしてみてくださいね。
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