こんにちは。
本日は、ダブルワーク・副業を始める前に抑えるべき3つのポイントをお届けしたいと思います。
私たち、アラフォー・40代女性の場合、「本業」をお持ちの場合が多いかと思います。
月末の支払いに間に合うように、単発で働きたいな。
子どもの行事で出費が意外とかさむな・・・
短期バイトや単発派遣の一番の魅力は、今日働いたら明後日受け取れるという即金性です。
でも、これから短期バイトや単発派遣をダブルワーク・副業として始めるという場合、事前に押さえておきたいポイントが3つあります。
そこで、本日は、
- これから短期バイトや単発派遣で稼ぎたい
- ダブルワーク・副業を始めたい
っというアナタにおススメの記事になります。
3つのポイントを押さえて、短期バイトや単発派遣をダブルワーク・副業として始めてみましょう!
ダブルワーク・副業を始める前に抑えるべき3つのポイント
ダブルワーク・副業を始めるにあたって、必ず確認をしていきたいポイントは下記の3つです。
- 本業の就業規則の確認
- 体調・体力の管理
- 確定申告の要不要
順番に解説していきたいと思います。
本業の就業規則の確認
ダブルワーク・副業を始めるということは、「本業」をお持ちだということですよね。
まずは、「本業」で働いている勤務先やアルバイト先で、ダブルワーク・副業が可能かどうかの確認をする必要があります。
もし、規則で禁止されていたにもかかわらず、最初の確認を怠ったせいで、トラブルに発展し、信頼を失う事態にもなります。
めんどくさがらずに、就業規則の確認をしておきましょう。
正社員の場合
公務員の副業禁止は周知されていますが、一般企業の場合、副業OKの会社も増えてきました。
しかし、まだまだ副業OKな会社は少ないのが現実です。
一般的な会社には、就業規則が定められていると思いますので、必ず確認しておきましょう。
派遣社員の場合
派遣社員の場合は、登録している派遣会社の就業規則に従う必要があります。
現場の派遣先の就業規則に従う必要はありません。
派遣社員のダブルワーク・副業は、特に指定がない場合が多いです。
私の場合は、登録している派遣会社からレギュラー案件も単発案件も紹介してもらっているので、ダブルワーク・副業は、問題がないかと思います。
ほかにも派遣会社に登録して、単発で働いたりもしていますが、特に問題はないとの指摘をうけています。
体調・体力の管理
本業とは別に働くということになりますので、体調や体力の管理が必要となってきます。
本業に支障がでないように、ダブルワーク・副業を成功させるポイントは、「勤務日・時間の調整がしやすい仕事を選ぶ」ということです。
自分の体調や体力と相談しながら、無理しない程度に働ける環境を自分自身で作っていくことが重要です。
自分の希望する時間や場所で、お仕事ができる派遣会社に登録しての短期バイトや単発派遣は、ダブルワーク・副業にピッタリだと思います。
確定申告の要不要
確定申告の要不要は、「本業」のお仕事によって変わってきます。
本業が正社員の場合
ダブルワーク・副業を希望する場合、「本業」のお仕事があることがほとんどかと思います。
本業の会社で年末調整が行われる場合、ダブルワーク・副業で得た収入分はご自身で確定申告をする必要があります。
ただし、ダブルワーク・副業で得た収入が年間20万円以下の場合には確定申告は不要です。
本業も副業も派遣社員の場合
複数の派遣会社に登録して、お仕事をしている場合、12月の勤務に関しては注意しなければいけません。
12月の時点でお給料が支給されるところが1社のみであれば、12月に給与支給のある派遣会社でまとめて行ってくれる場合があります。
もし、12月に2箇所以上から給与を得る場合は、確定申告が必要になります。
(この場合も収入が年間20万円以下であれば確定申告は不要です)
確定申告を自分でやりたくないのであれば、確定申告を行ってくれる派遣会社で仕事をすることと、12月はダブルワークはしないようにしましょうね。
ダブルワーク・副業向きなお仕事を探す方法
ダブルワーク・副業向きなお仕事を探す場合ってどうしたらいいの??
求人サイトやアプリ、登録した派遣会社の求人情報でお仕事を探すかと思います。
求人情報をよーく見てみると、「WワークOK」「副業OK」と明記がある案件は、もちろんOKです。
ほかにも・・・・
- 週3日以内OK
- 土日祝のみOK
- 単発
- 副業・WワークOK
っと明記がある求人案件は、ダブルワーク・副業におススメな案件となりますので、目安にしてください。
まとめ
本日は、ダブルワーク・副業を始める前に抑えるべき3つのポイントをお届けしました。
押さえるべき3つのポイントは、下記の通りです。
- 本業の就業規則の確認
- 体調・体力の管理
- 確定申告の要不要
働き方改革で、これから副業OKな企業も増えてくる可能性もありますね。
就業規則や確定申告の要不要も大事ですが、一番大事な自分自身の体調と体力を考慮して、賢く短期バイトや単発派遣でお仕事していきましょう!
参考にしてくださいね^^
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