こんにちは。
本日は、アラフォー・40代で派遣社員として時給アップが実現するかもしれない取っておきたい4つの資格をお届けしていきたいと思います。
派遣社員は、派遣先の会社によってお仕事内容が左右されます。
なので、ある程度オールマイティに対応できるスキルを求められます。
そこで、今回は、
- 派遣社員として働きたい
- どんな資格を持っていた方がいいか知りたい
っという派遣社員として働きたいアナタにおススメな記事になります。
派遣社員にはどんな資格を持っていた方が有利になるかをご紹介したいと思います。
派遣社員に必要な資格
派遣社員としてお仕事をする場合は、どんな職場でも活用できる「オールマイティ」な資格になると思います。
専門的な資格ももちろん役に立ちます。
資格を生かせる職場に派遣され、自分のキャリアも活かすことができます。
しかし、今とは違う幅広いジャンルのお仕事をしたいという場合は、オールマイティに活用できる資格の方が有利となります。
オールマイティな資格を持っていることで、お仕事の紹介数もグッとアップしますよ^^
アラフォー・40代女性で派遣社員として有利になる資格4選
派遣社員として、勤務経験がある筆者が考える、持っておいた方がいい資格は下記の5つです。
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- TOEIC・英検
- 簿記検定
- ITパスポート
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
派遣で働く場合、一番に考えるお仕事は「一般事務」です。
その一般事務のお仕事に必要不可欠なソフトである、マイクロソフトオフィス。
Word、Excel、PowerPointの3つは、一般事務職でよく使用するソフトです。
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)には、上級資格である「エキスパート」や、既定の資格を保有することで認定される「マスター」があります。
しかし、資格取得とまで行かなくても、Word、Excel、PowerPointの3つがある程度使えるだけで、かなり違ってきます。
派遣社員として働く場合、事務系のお仕事は切っても切れません。
アラフォー・40代で事務職を目指す場合は、資格がある方がより有利です。
この資格は、筆記試験だけではなく実技試験もある資格なので、MOSを持っているというだけで、一目置かれることは間違いありません。
MOSの試験は、月に1-2回程度で行われているため、取得しやすい資格といえます。
TOEIC / 英検
貿易会社などでの貿易事務として派遣されたい場合は、TOEICや英検は持っておいた方がいい資格です。
貿易会社以外でも、外資系やグローバル企業など、派遣先が広がります。
日本国内で、英語系の資格で必須なのは、TOEICや英検です。
学生時代に検定試験を受けた経験があるかもしれません。
しかし、ビジネスの場面で役に立てたい場合には、ある程度のレベルは必要となります。
英検でいえば2級以上、TOEICだとスコア600~700点は必要になります。
簿記検定
経理などの仕事をする上で必要になるのが、この「簿記検定」です。
会計処理や計算能力などが必要となる資格になります。
商業高校出身でと、すでに簿記検定を持っている方も少なくはありません。
現在は、会計ソフト種類が豊富で、簿記検定が必須という企業は少なくなってきます。
1級から4級までランクがありますが、専門的な知識やスキルとして認められるのは2級以上となります。
将来、税理士などの資格取得を視野に入れて、派遣で実務経験を積みたいという場合は、1級も視野に入れて資格取得を目指してください。
ITパスポート
ITパスポート??
初めて聞いた資格かもしれませんね。
ITパスポートは国家試験である「情報処理技術者試験」のうちの一つになります。
情報処理系の国家資格はたくさんあるのですが、このITパスポートは基礎中の基礎になります。
専門的な知識や技術が必要ではないITパスポート。
ITパスポートを習得したからといって、すぐに情報処理系のお仕事に結びつかない可能性が高いです。
まずは、入門編として資格取得しておくといいかと思います。
まとめ
本日は、アラフォー・40代で派遣社員として時給をアップが実現する取っておきたい4つの資格をご紹介しました。
派遣社員は、派遣先によってお仕事内容が左右されます。
ある程度オールマイティに対応できるスキルを求められます。
派遣社員として、持っておいた方がいい資格は下記の5つです。
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- TOEIC・英検
- 簿記検定
- ITパスポート
パソコン系や外国語系、経理関係など広く浅い知識やスキルを持っていると、派遣先でも重宝されること、間違いなしです!
ぜひ参考にしてくださいね。
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